東北支援としてスタートしたプログラミング ワークショップ プロジェクト。2012年7月〜2013年2月の約半年間で開催数26回、 約560人のこどもたちが参加。2013年プロジェクトはPEG(プログラミング エデュケーション ギャザリング)に変わり、超低価格コンピューター、ラズベリーパイ5000台を既存実施団体、教育機関と連携し、ワークショップを通してこどもたちに配布。プロジェクトは指導者の育成にシフトし、そのつながりは全国へ。普及活動はまだまだ続く。

ダクロン®ブランドとは米インビスタ社が開発した、繊維1本1本の表面に特殊コーティングを施したポリエステル繊維。日常では布団の中綿などに使用され、通常、人の目にふれることは皆無。この多機能な素材に直接ふれてもらう機会を2013、14年の2回に渡り開催。FINAL HOME 津村耕佑氏を迎えてのニュープロダクト展示や素材を使用したワークショップなど、製造メーカーと異業種コラボによる新しいダクロン®ブランド イメージを提案。会場演出には素材を使用。

ママの荷物は多い。携帯電話が赤ちゃんのおもちゃになれば荷物がひとつ減る。スマートフォンアプリを利用して、世界中のママに使ってもらうことができたら。baby toiが提案する「baby rattle bab bab」は赤ちゃんがピタリと泣き止むふしぎなおもちゃ。ドイツのママブログからAP通信にそして世界、日本メディアへ拡散。2009年のリリースから累計100万ダウンロード。これを期に、様々なデジタルコミュニケーション企画を展開。

”その一枚を、求めている人がいます”。フォトグラファーの活動を支援するために作られた、フォトグラファーのためのオンラインギャラリー。マルチディバイスによるギャラリー表示、アート作品からイベントまでシチュエーションで選べる販売システム。写真をシンプルに誰かに届けたい!そんなフォトグラファーの願望を無料で提供。SNS普及以降、写真に触れる機会は格段に増え、次なるステップへ。フォトグラフを日常に。飾る楽しさは、より豊かに。

セックス・ピストルズがヴィヴィアン・ウェストウッドとパンクカルチャーを牽引。ビートルズが革命的名盤サージェント・ペパーズをリリースしたとき、背景にサイケデリック・ムーヴメントがあった。アート、ミュージック、ファッションには歴史的文脈がある。この3種を捉えることにより、化学反応が起こり、生活に驚きと豊かさを与える。それらは細胞分裂を加速し、まだ知らない世界を魅せてくれるはず。

エデュケーション×エンターテインメント=エデュテインメント。大切な「なにか」はできるだけたくさんの人に知ってもらい、問題解決を探りたい。入り口は広く、興味を惹きつけたい。絵本で道徳を知る。漫画で歴史を学ぶ。映画の中で他人を知る。踊りながら健康になる。ゲームをしながら経済を学ぶ。遊びの中で自然に触れる。メッセージが困難な時ほどエデュテインメントな体験が役に立つ。

企画し場を設ける。そのためのプロモーションはもちろんする。最小の力で最大の効果を生む努力。企画はコミュニケーションツールとなり様々な人たちと出会い、交わる。そんな機会づくりを2014年の3月から代官山蔦屋書店 ガーデンギャラリーでスタート。プロジェクトは2年目となり、自然と相談も多くなりつつある。自社で持つ場所に限りがある。外に目を向ける。場所と人が結びつき線となり、領域は無限となる。

テキーラは、ショットグラスで一気飲みするイメージ。しかし今、豊かな香りをじっくりと味わうことができる副原料を用いずにつくる「100%アガベ プレミアム テキーラ」が密かに流行りだしている。日本テキーラ協会、マエストロにより開発されたトマト&テキーラのの飲みやすいカクテル「トマテキ」。もっとこの味わい、楽しみ方を広げていきたい。日常的な家飲み、パーティーで選ばれる、つい手に取りたくなる親しみのあるデザインを。